コミケ67@2004冬〜大江戸温泉と荒れる天気!〜
TOP 企画(仮)
メンバー:
Rec(管理人/コミケ、Keyに詳しい方向音痴プランナー)
Kさん(同人サークル、ネトゲに詳しいネットゲーマ)
JAKさん(アニメ、某掲示板、小説に詳しい最年長の物書き)、
Tさん(一部作家等に詳しい、手先が器用な技術士)
今回の冬コミは二日体制という事なので、これはイットク!? みたいなノリで車中泊を含んで、3泊4日の旅を強行してきました。28日の夜名古屋を出て、29日に東京到着&コミケ1日目。ホテルで一泊して30日&コミケ2日目&その夜のバスで岐路に着くという計画でした。この時点で旅の始まりも終わりも、雪に迎えられるとは思っていませんでした(;´Д`)
名古屋から東京へ向かうバスは、前回のように無駄にスピードを上げたり、無駄に長くサーヴィスエリアに滞在したりはせず、ちょっとは長く寝ていられたと思います。JAKさんは前回の教訓(バスはそうとう寝にくい)をいかして、アイマスクを買ってくるという意気込み。そう、夜行バスはそれなりの対策をしておかないと、体を休めるどころか、*られてしまうペインフルルーム。タオルとマスクだけの私を超えていけると思っていた矢先、JAKさんの手元で嫌な音が。すると其処には、紐が千切れて使い物にならなくなったアイマスクが(;´Д`)。アイマスクの突然死と販売店に怒りをあらわにするJAKさんをしり目に、幸先の悪さを感じずにはいられない私たちが確かにそこにはいました(つД`) 。
12/29早朝。
まだ明かりの灯らぬ車内で目覚める一行。なるべく音を立てないように開けたカーテンの向こうには、見事なまでの横殴りの雨が(;´Д`)。アイマスクの突然死が告げたサイレン。止まったバスから降り立った私たちは、一目散に最寄の駅に走りこみ、ゴミの溢れかえる東京駅のトイレで朝の支度を済ませるのであった。
荷物の約半分を新橋のロッカーに預けて、東京メトロとゆりかもめの一日乗車券を駆使して会場入り。日が昇る前は止みそうと思われた天気でしたが、時間とともに激しくなり、そしてミゾレや雪へとクラスチェンジしていきました。救いを求めるように繋ぐモバイルの天気予報は、無情にも殆どやまねーよと言っていました。結局私たちを迎えたウェルカムスノウは、夜の訪れの時までその猛威を振るっていました(;´Д`)。
雪の中の列でジッとしているに耐えられなかった私は、Kさんに列を任せてJAKさんとTさんを道連れにマクドナルド有明パークビル店に気分転換がてら行ってみました。長い長い列と、待機位置の条件拘束により、列から片道15分の道のりで、一言で気分転換とは言いがたかったのですが、ナゲット100円では致し方ないというもの(笑)。いやはや、本当に寒くてエネルギィがすぐに切れてしまうのですよ。コミケ開催中は通常の3倍を軽く超えるフォースを身に纏う者達を迎え撃つため、特別仕様の体制をとる(とらざるをえない)マクドナルド有明パークビル店。尋常じゃない忙しさの中でも笑顔を忘れない店員さんの接客に、一年で一番の稼ぎ時に休みを申請して東京にいる私の心はもうズタズタでした'`,、('∀`) '`,、 正直スマンかった、同僚たちよ......と、心を痛めつつも、来年も相変わらず休みを取ってそうな自分が安易に想像できてしまいましたヽ(´ー`)ノ。
痛みに耐えてよくガンバって、列で待っていてくれたKさんと其の仲間たち(ネットの友達らしい)の処へ戻る頃には、ナゲットもコンポタもすでに熱を奪われていました。それでも一向に構わず貪る一同。正直、ダイエットって道具要らないジャン? という疑問を浮かばさせるくらいヘヴィな環境は、少しずつ動き出す列の中、緩やかに良くなってきていました。まぁあくまで心の問題ですがネ(ノ∀`) 。
個人的に本命でない1日目なので、少しチェックを入れていたサークルさんを筆頭に、適当にぶらぶらしてました。相変わらず降り続ける雪に彩られたシャッター前(蝶大手サークルなどが配置される所)から、寒さと痛みを期待で持ちこたえて並ぶ人たちに祈りを捧げつつ写真撮影。「東京のさらにこの場所で雪とは、なかなかレアだな」という声が聞えたので、私もシャッターを切ってきました。その後向かった西館では偉業ブースを徘徊。GURUGURU回っているうちに、無料配布でなにやら沢山頂きましたYo! 劇場版AIRのプロモーションなのか、ガスで膨らませた風船も気がつけば紙袋にイクイップト(*´∀`)ノ この会場内なら、別に構わんだろうよと思って歩いていたら、すれ違った誰かさんに割られてしまいました(;´Д`)。割られる数分前に、スタッフさんに「あまり人に当たらない位置でもってくださいねー」とチェキされた風船なので、残念とも思いつつぶっちゃけ「片付いた(・∀・)!」とも思ってしまいました。正直スマンかった、AIR製作委員会(´・ω・`)
会場を出る前に軽くお昼をと、階下のレストラン街に向かいました。そこでイキナリ目に飛び込んできたのは、「コミックカレー」と銘打つシエル先輩絵アドヴァタイズ。なんつーか、怪しさ満点? 東京で250円のカレーってヤヴァくない? と警戒しつつ、結局購入(笑)。前回食べて美味しかった紅茶アイスも頼んでみました。シエル先輩ご推薦のこの「コミックカレー」、日○のカップヌードルのような容器に御飯とカレーが見事に層を作って入っているので、食べる際には上層を占めるカレーを先に食べ過ぎない事が要求されます播( ̄▽+ ̄) 普通のカレーのような皿を使用していないので、持ち運ぶ時に安全そうですが、まあ利点はそのくらいでしょうか(ノ∀`) 。あと味は普通でしたが、激しく疲れていた体なので味覚にイマイチ自信がないかもしれませんね(; ̄□ ̄)。
天気が大荒れの為に、コミケ後の予定は大いに狂ってしまいました。まず悪天候を理由に東京の夜景を一望できるバスツアー「スカイバス」をあえなく断念。前回のメインの一つであったリバリューモールに行ってみたら、店舗の激しすぎる入れ替わりに蝶ビックリしました!Σ(゚Д゚;)! JAKさんお気に入り認定だった本屋「ほんだらけ」は、完全消失。よく分からないアイドル系の何かになっていました。別店舗では腕時計のセールをやっていたので、安さと物の良さとフィーリングの一致で一本購入。この大雪のなか、しかも東海地方からはるばるやってきた私たちに、店員さんもビックリ。そりゃぁこっちの台詞だぜ、セニョリータ(≧▽≦)丿
予定より相当早く、予約してあった上野のホテルへチェックイン。荷物を置いて小休止後、とりあえず秋葉原に(笑)。私は入念な価格調査後、USBメモリをゲット。JAKさんは欲しかったエルフ系ゲームの原画集セット、Kさんはコミケで摂り損なった分の補完、Tさんは軽く万を超えるプレミアつきの原画集を手にしていました。まさかメンバー内から、ショーケースに飾られた品を指名する人が出ようとは(笑)。アキハバラ、恐ろしい街...!!
そしてアキハバラは食事も激しかった。帰りに目に付いた酒かすラーメンを食べてみたら、これがまた美味しくて。酒を飲まないメンバー的にはNGらしいですが、メニューに書いてある通り暖まるし、それほど濃くなくて食べやすかったです。そして会計の時にさりげなく目に入る、モえ系の情報誌「アキバ通」。何故にラーメン屋に...アキハバラ、やはり恐ろしい街...!!(*´∀`)ノ
そんな濃密な1日目。締めくくるにはやはりデンキブランではと考え、呑めないメンバをホテルに放り込んで浅草へ。実は東京旅行でアルコールを摂るのは、今回が初めてでした。今までは年齢的なものや、経験不足、次の日の計り知れぬ影響を考えて摂取していなかったのですが、今回はもう経験値バッチリだぜー!(根拠なし)と、若さゆえに(笑)。私はすきっ腹じゃない限り、お酒が残らない体質なので、なんとかと踏んで挑戦するデンキブランはアルコール度数40というキラー(;´Д`)。結局2人で一本を呑むという、チキン作戦強行となりました。軽くサラダや冷奴で食事を済ませて店を出るとき、改めて周りを見渡すといかに私たちが場違いかというのがわかりました。客層の最低年齢はドウ考えても、20代後半から。年齢でなく本当に「大人」な雰囲気で、店員はスーツ、しかし威圧的な高級感はなく、田舎から出てきた学生の私たちもすんなり受け入れてくれる。デンキブランを扱う神谷バーの印象は、優しい大人のお店でした。
12/30 早朝。
寝相の悪さを理由に枕元でなく、テレヴィの上に置かれたJAKさん携帯アラームで全員起床。アラーム音のおかげというより、堅いテレヴィ台でのヴァイブレーションの煩さのおかげでした。
始発の次くらいの電車に乗って、会場を目指します。やはり柔らかいベッドで寝て、ちゃんとした朝食をとるというノーマル健全な朝だと、体調が根本的に違いますネ☆ 空から何も降ってこないだけでも儲けもの! みたいなテンションで列待機。2日目は会場時間までに全く列が動かずに、喋ったり音楽聴いたり、カタログチェックしたりと本当に楽でした。というか前日と比較すれば、どんな日も許される気がしますがね(;´Д`)
2日目はサークル事情に詳しいKさん曰く、「東と西のサークル配置に偏りがありすぎる」そうです。何でも東に人気サークルが集中しすぎていたようで、スタートはまず東からという人が続出。確かに東館は列が多かったし、島中や本来そんなに並ばないと判断されていたところにも列が溢れかえってました。そんな条件は私には吉と出たらしく、運よくいたるさん所の本買えました(≧▽≦)丿。鍵っ子的メインなLeaf&Keyスペースは、思っていたより出費が少なかったですね。やはり年々目が肥えてきているようです。
最終日コミケ後のメインはプランは、大江戸温泉でした。リバリューモールの隣に位置し、前回見つけてその入湯料に度肝抜かれたところです。前回は夏でしかも想定外ということで見送りましたが、今回は冬でしかも前日に大雪と来たもんだ!(笑) 以前カタログで「コミケの後の温泉がイイ(・∀・)!」という記事の記憶も手伝って、ナイター料金でバスの時間まで堪能する事大決定です。アキハバラでパチンコ初体験(偶然にもプチ勝ってしまった)や、上野でオモシロショッピングした後、イザ(*´∀`)ノ。
結果から言えば大江戸温泉は、また行ってみたい所でした。館内で着られる浴衣の種類の多さ、高いけど雰囲気重視の食事処、財布を持ち歩かずに会計できるキャッシュレスシステム(ロッカーのキーについたバーコードで清算できる)などなど、とってもよかったですね。あえて気になったところを上げると、サウナに水飲み場がついてない、甘味処閉店早すぎくらいですかね。もうここのおかげで疲れの残り具合がZENZEN違いますよ、奥さん! ここに来てなかったら、大晦日のバイト先で本当に死んでたかもしれません'`,、('∀`) '`,、
後は普通にバスで帰るはず...でしたが、新宿駅で迷ってしまい思いっきり遅刻してしまいました(;´Д`)。さらに帰りのサーヴィスエリアでも迷う羽目に(; ̄□ ̄)。なんつーか私、本当に方向音痴杉_| ̄|○。いやここがこーなってーといった具合に、覚える努力は欠いていないのですが、何故か其れをリードするとまちがってるんですねぇ(;´Д`)。サーヴィスエリアの売店近くで、バスの中の友達に電話する私。本当に泣きそうでした(泣)。
12/31
結局年末という事で、前回の「旅行後、バイトの休みを取る」という目標は達成されませんでした。むしろ12/28-30と休みが取れたこと自体に感謝すべきかもしれません。早朝名古屋に着いたバスからおりて、「良いお年を」と戦友に別れを告げて、三重に帰るバスの中でメールを受信。地元の友達からお帰りのメールだったのだが、そこには背筋が凍る無機質な文字が。「三重県、年末に初雪やよー」。
2004年は本当にトラブルが重なった所為か、十数年ぶりに家で年越しの瞬間を迎えました。
05/01/03